ブルガリア・ソフィアへの旅行、今回初めて降り立つその国は、
とても独特の雰囲気をもった、良い国でした。
最初の写真は、ブルガリアで一番有名な、アレクサンドル・ネフスキー大聖堂であります。
そして、なぜブルガリアへ行ったかというと、
地元山梨県甲府市の合唱団、「シレノス混声合唱団」の演奏旅行同行の為、でした。
指揮者の先生がいつも気にかけて下さり、その御主人様も私のピアノの先生であったり、
団のボイトレもしたり、団主催の演奏会にサポートで入ったりと、
考えれば、いろんな形で、長いお付き合いをさせて頂いてる合唱団です。
そんな皆様がブルガリアへ行く、そりゃもう御一緒させて下さい!
ブルガリアなんて早々行きませんからねー(笑)
成田空港より、ウィーンへ降り立ち、ここでトランジットです。
夕陽がとても幻想的でした。。
そして、無事に空港に到着、6日間お世話になるチャーターバスで一路ホテルへ。
朝方、宿泊したホテル。
目の前が、カルチャーセンターなるもので、広場がありました。
これは、共産党時代の遺品…。
ちなみに、ものすごーく暑かったです。。。
さて、演奏旅行は5泊6日の予定で、内2公演がありました。
初日は、ブルガリアの日本大使館にて、「日本友の会」なる、ブルガリア人によって、
日本の文化や習慣を広く紹介する会の総会内で、コーラスの演奏をするというものでした。
セキュリティー上の問題から、いきなり大使館内です。汗
こちらで演奏しました♪
そしてそして、コーラスの演奏の合間に、独唱の枠も設けて下さり、
荒城の月、とオペラ「トスカ」より、星は光りぬ、を演奏いたしました。
移動日翌日という事と、なれない環境で大変でしたが、お聴き下さった現地の御客様からは、
大変嬉しいお褒めの言葉を頂けて、安堵致しました。
言葉は違っても、素晴らしい音楽は、世界共通な事、なんだな。
そんな事を、改めて思った、演奏日でした★
さて次は、ソフィア観光をしつつ、残り1公演の本番の模様を、御報告したいと思います!
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